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丑年の始まりと華流投資研究会解散のお知らせ
ご挨拶がだいぶ遅くなりましたが、2009年明けましておめでとうございます!
日付変わってきょう1月26日は中華世界の正月、春節(日本で言う旧正月)です。昨日25日の夜は除夜(大年夜)でした。
ま、今年は丑年ということですが、牛は昔から役に立つ大切な家畜ということもあり、中国語では「強い」などといったプラスの意味を持つ場合が比較的多いようです。英語でも"Bull"と言いますが、中国語でも英語の使い回しを流用し、強気市場を"牛市"と呼びます(弱気市場は"Bear"なので、"熊市"ですね)。
で、一応旧正月らしく中国風に漢字で新春のメッセージをつくってみました。ま、中国語のサイトからそのまま拝借したものですけど、中国語がわからなくても漢字の字面を追っているだけで何となく意味は伝わってくるのではないでしょうか?
愿君喜迎新春牛,勤力敬業似耕牛,身強体壮賽公牛,心平气和不斗牛;愛情美満勝牽牛,財運亨通賺金牛,春風得意莫吹牛,一年更比一年牛!
というわけで、まあ干支に因んで相場もそろそろ底入れしてもらいたいものですが、まあ焦っても仕方がないので、僕は牛のようにのんびり構えたいと思っています。
そして、自己都合で誠に申し訳ないんですが、新年の幕開けというひとつの節目を機に、「華流投資研究会」を解散することにします。解散は、すなわち本ブログを終えるということです。ごくフツーに終了と言ってもらっても、YMO風に散会と呼んでもらっても構いません。
ブログ終了の理由について語るのならば、昨年後半から中国株投資以外にも打ち込みたいことが見つかり、そして今年も引き続きそれらに取り組んでいこうと思っているため、中国株に特化したブログを続けることは個人的にしんどくなってきたという背景があります。とりあえずこのブログは今後もしばらく、おそらく3月ごろまではこのまま閲覧可能にしておきますが、その後はスパム対策のためコメント書き込み&トラックバックを禁止する予定です。
とりあえずこのブログはこれにて打ち止め、となりますが、余力ができたら、またネット上で何か情報を発信していくことも考えています。ただ、それが再びブログになるのか、SNS内の日記になるのかは未定です。一応書くとしたら、毎日の日常をストレートに書くみたいなのは、あまり個人的に好むところではないので、例えば読書レビューとか運動日誌そんなのになるかもしれません。その時は再び、李言徳の名前で復活することも十分にありえます。まだ、全然決めていないですけど。。。
最後に中国株投資についてですが、僕自身は今後も当面はホールドで対処したいと思っています。基本的にちょこちょことポジションを調整したりはしていません。昨今は株価下落と円高のダブルパンチがそこそこズシリと腹にこたえていますが、別に2007年秋の最高値で買っている銘柄はひとつもないので、相場底入れ&円高一服で何とか持ちこたえられるのではないか、と思っています。
ただ、中国マーケットの動向については今もそしてこれからも引き続き細かくウォッチしていきます。万科企業については、この間の不動産不況に際しての対応を現地報道を通じて見ていましたが、やっぱり会長の王石はまともなことを言っています。しかも、正々堂々と衒(てら)いなく。そんな彼のまっとうな態度にはやっぱり好感が持てますね、個人的に。2007年夏に買った彼の自伝『道路と夢』(道路与夢想)は冒頭の40ページまで読んで以来、お蔵入りに近いというか、とんとご無沙汰なんですが、今年中に読破しておこうと思います。
因みに、僕は彼に刺激を受け、2007年秋から休みの日に山に登るようになったんですが(とはいっても本格的なものではありません)、昨年は1泊2日の富士山御来光ツアーに加え、標高2999メートルの剱岳日帰り登山を体験できたことは大きな収穫でした。剱岳では朝4時から登山口(標高750メートルくらい)を出発し、昼前に山頂到着。ただ、下山の際に体力不足で膝に痛みを覚えた関係でその後は足が動かなくなってしまったのが辛かったです。ま、何とか踏ん張って午後6時過ぎに無事登山口まで降りて来られましたけど。。。実は、この時に痛感した体力不足がその後のジョギング&水泳につながっています。
まあ、そんなこんなで長くなりましたが、今までご愛読どうもありがとうございました!
またいつかどこかで李言徳にお目にかかる機会があるかもしれませんが、また逢う日まで。再見!
年末年始の過ごし方
早いもので、今年もあっという間に年の瀬です。
自分も年末年始は首都圏を離れ、空気がちょっぴり冷たい某地方都市で過ごしています。
天気が毎日雨か雪ばかりなので、あまり外出する気も起きず、はたまた建物の中ではグータラ過ごしていることもあり、非常にのんびりとした暮らしぶりです。とはいっても、室内では見たいテレビ番組があるわけでもないので、もっぱら「睡眠→読書→睡眠→読書→ネット→(腹が減ったら)料理」みたいな生活を送っています。今夜は豚肉の細切れにごま油と塩を揉み込み、それを長ネギと一緒に炒めた後に皿に盛ったシャキシャキの千キャベツの上に乗せる、という料理をこしらえて、一人で食べました。塩が少し多かったことを除けば、我ながらしごくまっとうな料理でした。
とりあえず、中国株または中国については、この時期あまり考えないようにしています。08年もそうだったし、09年もそうなると思いますが、ひたすら"耐え忍ぶ"ことで乗り過ごせればOKってな感じでいいのではないでしょうか。年末のニュースでは、職を失い、生活に困る人々がクローズアップされているのを数多く目にしましたが、自分も少なからず胸が痛むし、考えさせられもします。翻って、とりあえず定職があり、(万全とは言えないにせよ)ささやかな投資活動を行うことができ、そして何より自分を支え、理解してくれる家族とともに年を越すことができることの幸せを感じずにはいられません。
というわけで、人それぞれの生き方があり、人それぞれの境遇があるわけですが、自分は与えられた条件に対する感謝を忘れず、09年も目指す方向に向けて一段と進化したいと思います。
因みに、年末年始に読もうと思っている本は小説系が多くて……、既に
・ロング・グッドバイ(レイモンド・チャンドラー)〈早川書房〉
・愛について語るときに我々の語ること(レイモンド・カーヴァー)〈中央公論新社〉
の2冊はとりあえず読み終えた感じです。因みに、どちらも村上春樹による翻訳です。というか、僕は今年の後半から村上春樹関連の本を意識的にいろいろとあたってきているのですが、最近は彼が手がけたアメリカ文学の翻訳本を読む機会が増えています。
それ以外では、カズオ・イシグロや莫言の小説、白洲次郎が書いた本なんかを読み進めるつもりです。
トレーニングについては、昨日久しぶりに5キロをジョグしたんですが、少しお休みしていたこともあって、28分もかかってしまいました。おまけに少し膝が痛くなってしまったので、様子を見ながらうまく日常に取り入れたいと思っています。
というわけで、本年もどうもありがとうございました。
それでは、良いお年を!
長く投資を続けるには、体力も必要だ!
久しぶりの更新になります。
中国株、少しずつではありますが、底打ち感が出てきましたね。11月に発表された中国政府の4兆元の内需拡大策が効いているようです。セメントセクターなんて10月の底値からたった2カ月あまりで4倍以上上昇している銘柄がいくつかありますからね。皆さん、知っていました?
ま、僕はただホールドするだけの動かざる投資家なのでこの間何もできなかったですけど、ちょっぴりは何かを学べたかなと思っています。次回、死ぬまでにこういうチャンスがあれば、必ず生かしたいと思います。
さて、秋ごろからブログをかなりお休みしていたわけですが、この間何をやっていたのかと言いますと、ひとつに身体を鍛えるということにちょっと取り組んでおったわけです。といってもジョギングと水泳、たまに筋トレといった程度のものですが。。。
別にダイエット目的とかメタボ対策とかではなく(僕はそんなに太っている方ではありません)、単純に年齢的な曲がり角を意識し、「そろそろ身体を鍛えておかないとマズイな」と思ったわけです。最近、時間の過ごし方とか健康とかについて意識的に考えるところがあり、その一環として日常生活に運動を取り入れるようになりました。あと、遺伝的欠落として最近、頭髪の方が少しお寒い状況なので、身体くらい鍛えて"細マッチョ"な肉体を保持していないと、ますますオヤヂ化してしまうぞ、というひとつの危惧が僕の背中を前へ押し出してくれたと言えるかもしれません。
ま、将来的な方向性としては、「少し近寄りがたさを放つ竹中直人」的なオヤヂか、「ちょっと艶っぽい色気のある谷村新司」的なオヤジを目指したいと思います。というわけで、応援よろしくお願いします!
さて、そんな感じで身体を鍛えていると精神的にもなかなか前向きな効用が得られるような感触があり、最近はすこぶる健康的に過ごしています。朝食には毎日リンゴまるごと1個かじる、みたいな。。。
先日は人生初のハーフマラソンに出場し、無事最後まで歩くことなく、完走することができました。タイムは1時間51分24秒と、目標の1時間45分は切れなかったですけど、2時間を切ることができたので、まあOKという感じで受け止めています。でも、今回参加した大会って山道がかなりキツく、しんどかったです。
ま、でも僕もけっこう好きなアイドルの安田美沙子ちゃんが12月14日に行われたホノルル・マラソンに初出場し、4時間24分55秒で完走したらしいですからね。これ、一緒のレースに参加したレッドソックスの岡島より2時間近く早いし、なかなかのタイムですよ。これには、僕も大いに刺激を受けました。というわけで、来年2009年は年末までにフルマラソンデビューを飾りたいと思います。
大胆な利下げ
中国人民銀行が26日に夕方に発表した利下げは、相当アグレッシブな金融緩和でした。
期間1年の貸出金利は6.66%から5.58%に、同じく期間1年の定期預金金利は3.60%から2.52%という風に、利下げ幅がともに1%を超えています。人民銀行はこれまで大体0.27%の幅で政策金利を見直すことが多かったのですが、今回の見直しはかなり"踏み込んだ"一手となりました。
裏を返せば、7-9月期の第三四半期のマクロ概況を踏まえた結果、中国でも景気減速が鮮明になったことに対する措置ということでしょうか。というわけで、本日の相場が気になりますね。本土&香港ともに大胆な利下げを好感し、大幅上昇となると予想されますが、果たして市場はどの程度反応するのかな。。。
腕時計にまつわる話〜いつかはタグ・ホイヤーを目指して〜
私事になりますが、先日2001年の暮れに買った愛用の腕時計を都内の路上で落とし、結局紛失してしまいました。その日は朝の通勤時に交差点を駆け足で渡ろうとしていた時に、思わず転倒してしまったのですが、アスファルトの路面の上で受身をした際、どうやら外れてしまったようです。
もともとステンレスのベルト部分にガタがきていて、何かの衝撃の際には金具部分がよく外れるようになっていたという意味では、爆弾を抱えた腕時計ではありました。それ故、ベルト部分の交換も検討していたんですが、市販の既製品の金属ベルトでは代替品がなく、家電量販店の時計修理コーナーで「メーカーに送って純正品との交換が必要です」と言われたので、ためらっていたのでした。
もっとも愛用と言っても値段はそれほど張るものではありません。
SEIKOのkinetic Auto Relayというシリーズで、当時は「眠る腕時計」として話題になった商品です。3日間くらい装着していないと自然に止まるんですが、再び付け直すと時計の針が勝手にぐるぐる回りだして自動的に現在時刻にまで復帰してくれるという代物でした。この自動時刻回復機能を初めて見たときは、実はかなり感動したのを覚えています。
それだけに、まさか路上で紛失とは!
最初悟った時は、実はけっこうショックでした。途中で腕時計がないことには気付いたんですが、その日は携帯電話も自宅に忘れてきたたため、「きっと家を出るときに、付け忘れたのだろう」くらいに思っていたのでした。ただ、振り返ってみると、交差点で転んだ弾みで腕から外れてしまった――元々、ベルト部分の性能が悪く、衝撃で外れやすい状態だった――のだろうと思います。一応、立ち上がったときにくるりと何か落としていないか確認したつもりだったんですが、見落としてしまいました。
で、通勤ルートだったのでその日の夜に再びその交差点を訪れ、付近を念入りに捜索したところ、僕の腕時計と思われる金属ベルトの残骸を複数発見。どれもトラックや乗用車に踏まれたようなタイヤ痕があり、つぶれていました。嗚呼、声に出ないような再びショックが僕を襲ったわけです。「やっぱりそうだったのか!」と。結局、時計部分は見つからず、捜索は適当に切り上げることにしました。
で、時計を無くしてみて気付いたのが、「僕はけっこう腕時計が嫌いじゃないんだな」という事実、です。当初はビックカメラなどの家電量販店で1−2万円くらいのソーラー腕時計を買って代わりに当てようと思いましたが、どうも店頭でこれだというものが見つかりませんでした。そうするうちに、僕はなぜかkinetic Auto Relayという自動時刻回復機能がすごく好きだったので、できれば同じ機能を持った時計がいいなという結論に達しました。ただ、kinetic Auto Relayは既にSEIKOのメインストリームの技術ではないらしく、同機能を搭載している腕時計は数種類に限られ、どれもちょっと価格的にはお高い感じだったので、どうしたものかと思っていたわけです。
で、結局、Yahoo!オークションでちょっと気になるkinetic Auto Relayシリーズの時計を見つけたので、それを落札することにしました。まあ、中古品なので値段も手頃でしたし、愛用していた時計よりも定価&スペックの面で一応レベルアップしているという点に満足を見出したのでした。何か自分でもよくわからないんですけど、腕時計は長く使うものなので、基本的に依然買ったものよりも値段やスペックが見劣りするものはあまり買いたくないなぁ〜という個人的信念があります。正直、安くても立派に機能する時計というのは星の数ほどあると思うんですが、何か少しずつ男としてのステータスを上げていくみたいな感じがして、自分は腕時計も少しずつレベルアップしていきたいなぁという漠然とした希望を抱いているわけです。
幸いオークションで買った品物は本日午前中に無事届き、さっそく付けてみたところ十分納得のいく品物でした。kinetic Auto Relayシリーズは最新モデルが限られるせいもあり、旧モデルを店頭で見かけることはなかなか難しかったので、無事に希望の品を手に入れることができて良かったと思います。まあ、でもネットで腕時計を買うのは初めてだったので、不安感はありました。基本的に腕時計は、腕にはめて感触や手触りを確かめてから買うべき品だと思っていますが、今回買った商品は従前から狙いをつけていたkinetic Auto Relayシリーズということもあり、ある程度、商品イメージが出来上がっていたので、結果オーライというか、何とかなったのかなと思います。まあ、とにかく良かった、よかった。
ま、そんなこんなで今週は時計についていろいろと考える機会があったのですが、いつか中国株投資でまとまった利益確定を出したら、自分へのご褒美としてちょっとお高い腕時計を買うのもありだな、とふと思ったわけです。銀行に預けてある余裕資金じゃなくて、あくまでキャピタルゲインから捻出して買うっていうのがミソです。なんか、具体的な獲物のイメージが沸くとやる気も起きますしね。
で、ぱっとインターネットを見ていたところ、タグ・ホイヤーの腕時計が何か気になりました。というわけで、いつか中国株投資で得たお金でタグ・ホイヤーの腕時計をゲットしたいと思います。
因みに、一連の件を家人に話したところ、「お前、よく外で転ぶよね」と一喝されました。そもそもあんたが転ばなければ、無駄な出費は発生しなかったのではないかとの見方を鋭く提示され、僕は食事のお預けをくった飼い犬のようにじっと耐えるしかありませんでした。。。そんな厳しい家人に対しては、いつかロレックスでも買って懐柔するつもり。その際、僕はピカピカのタグ・ホイヤーを身に着けて自己満足に浸りたいと思います。また、新たな目標ができました。よし、やるぞ!









